WEB担当者の方で、どうやってWEBマーケティングをするか迷われてる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回はWEBマーケティングをする時にやっておきたいことについて書きたいと思います。

WEBマーケティングを成功させるためにやっておきたい4つのこととは？

1、深く知る

ホームページの目的が、会社のイメージアップや採用強化なら会社について、商品やサービスの宣伝なら商品・サービスについて、深く知るのはWEBマーケティングの準備段階です。

どんな良いところがあるのか？どこが良くないのか？

そしてどのように良いのか？どのように良くないのか？なぜ良くないままなのか？

「なぜ良くないままなのか？」というのも大きなポイントで、お客様に短所だと思われる部分が実は長所だったり、長所をより伸ばすために犠牲にしている部分かもしれません。

2、自信を持つ

WEBマーケティングを行うもの（会社・商品・サービス）に自信を持つことです。

売れる営業マンは商品に自信を持っています。

もし自信が持てないなら、もっと深く知るようにしてください。

また、自社の良さに気付いてないだけかもしれませんので、お客様や取引先、またはコンサルタントを活用して、外部の人に良さを聞いてみてください。

3、お客様にわかりやすく説明できるようにする

次に、お客様にわかりやすく答えられるようにします。

「お客様にわかりやすく」というのは、お客様が理解できるように。

「説明できる」ようになっていれば、文章に起こせるようになっているはずです。WEBは文章で説明をするので、文章に起こせるようにしておく必要があります。

良くないWEBマーケティングでよくあるのが、独り善がりになってしまっているケースです。単に「弊社はここがすごいです」だけだと、お客様に良さは伝わりません。

どのようにすごいのか？なぜすごいのか？お客様が「なるほど」と納得するような説明ができるようにしましょう。

お客様に納得していただけるような説明が思い付かない場合は、外部の人に良さを聞いてみてください。

4、文章にする

1～3まで終わったら、文章にします。

表現や切り口で、どうしたらお客様にもっと伝わるか迷ったり、悩んだりすると思います。

それでいいんです。

迷ったり、悩んだりすればするほど、お客様に伝わる文章になって、良いWEBマーケティングになります。

あとがき

いかがでしたでしょうか。

WEBマーケティングに携わっている方のご参考になれば幸いです。

ハルリでは、ホームページで行うWEBマーケティングはホームページ制作時に、ホームページの運営で行うWEBマーケティングはWEBコンサルティングでアドバイスやサポートをさせていただいております。

WEBマーケティングでお困りなことやお悩みがあれば、ハルリにお気軽にご相談ください。