【2015年版】SEO対策の基本~SEO対策の種類

SEO対策投稿者:
【2015年版】SEO対策の基本~SEO対策の種類

一口にSEO対策といっても、種類があり、それぞれやり方も違います。

多くの書籍やブログに書かれていることですが、今と昔ではGoogleの扱いが大きく変わっていますので、今回は【2015年版】SEO対策の基本の第3回として、SEO対策の種類とGoogleがそれぞれどのように扱っているかについて書きたいと思います。

SEO対策の種類は、大きく分けると以下の3つです。

  1. 外部SEO対策
  2. 内部SEO対策
  3. その他のSEO対策

外部SEO対策

外部のサイトからのリンクを増やす方法です。

一昔前は、この外部SEO対策がとても有効な方法で、質の高い被リンクが多ければ多いほど、Googleから評価されました。

本来は無関係な第三者がリンクをすることで客観的なサイトの評価としていたのですが、サイトの所有者やSEO対策業者が自分でリンクをするためだけのサイト(サテライトサイト)を大量に量産するようになり、自作自演の被リンクばかりになってしまい、適切な評価ができなくなってしまいました。

そのため、Googleは被リンクを購入することを不正に順位を上昇させる行為として、明確にペナルティの対象になることをアナウンスしています。

つまり、現在被リンクを増やしてSEO対策をするというのは、ペナルティを受ける可能性があるということです。

「バレないようにやるから大丈夫」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、Googleは貴方のサイトだけでなく、発リンクしているサイトも監視していますので、Googleにバレないようにというのは現実的ではありません。

SEO対策業者が主に行っているのがこの方法で、月額○○円というもののほとんどはこの外部SEO対策です。

内部SEO対策

HTMLソースやCSS、サイトの構造を最適化して、サイトの情報を正しく検索エンジンに伝えるのと同時に、どのようなサイトなのかを明確にして、本来得られる評価を最大限引き出す方法で、近年Googleはこの内部SEO対策の評価の比重を高めています。

ちょっと技術的なお話をさせていただくと、ホームページを作るのにコーディングという作業を行います。
コーディングというのは、HTMLタグを使ってコードを書いていくのですが、HTMLタグにはそれぞれ意味を持っています。
例えば、liタグはリストの項目を表わしています。
「商品」というテキストをliタグで囲うことで、検索エンジンは「商品というのはリストの項目の一つなのだな」と理解する訳です。
このように適切にコーディングしていくことで、検索エンジンはホームページのそれぞれの箇所の意味合いを理解することができ、どのようなホームページなのかを正確に理解することができ、そのホームページの本来の評価が得ることができます。

逆に正しくなかったり、適切なコーディングをしていないと、検索エンジンが正確に理解できず、本来の得られる評価が得られなくなってしまい、評価のロスが生じてしまうのです。

ドラゴンボールで、ナメック星に行ったクリリンと悟飯が最長老様に潜在能力を引き出してもらってパワーアップするという話がありましたが、イメージとしてはかなりこれに近いです(突然漫画の話を出してすいません。この話が一番イメージに近かったので…。)

内部SEO対策も、昔は過剰に行うことで評価を高めることができましたが、現在では過剰なSEO対策は不正行為とみなされ、ペナルティの対象になっていますので、注意が必要です。

50%では物足りないですし、120%だとペナルティの対象になるので、SEO対策を強化するというよりも「100%に近づけるための修正を行う」のが内部SEO対策です。
ホームページを制作する際に行うのがこの内部SEO対策で、ホームページ制作会社が行うSEO対策はこの部分になります。

ホームページを作るプロが必ずしもSEO対策にも詳しいという訳でもなく、元々SEO対策のことがよくわからなくて50%の内部SEO対策しかできない会社や古いSEO対策しか知らなくて120%の内部SEO対策をしてしまう制作会社がほとんどです。

50%の内部SEO対策をされるのならまだいいのですが、120%の内部SEO対策をされてしまうと、順位を上げるどころかペナルティを受けて、逆に順位が下がってしまう場合もありますのでご注意ください。

その他のSEO対策

その他のSEO対策にはドメイン年齢などがあります。

サイトを立ち上げる際に、よく「早くドメインを取って、適当なものでも早めにアップしておいた方がいい。」と言われますが、これは最近できたサイトよりも昔からあるサイトの方が評価が高くなるためで、早くドメインを取ってアップしておくと、その分Googleも早くサイトの存在を認識することができ、サイトの開設時期を早めることができるからです。

ドメイン年齢は、サイトが完成してからではどうすることもできませんので、後から評価を上げることはできません。

あとがき

ペナルティのことを考えると、これからSEO対策をするなら現実的に内部SEO対策だけです。

お客様からSEO対策強化のご依頼も多くいただきますが、内部SEO対策を強化する前に、そのサイトがどのように作られているかを分析しなければならないので、内部SEO対策の強化は一からホームページを作るよりも手間がかかります。

修正箇所が少なければいいのですが、ほとんどが修正箇所が多いサイトなので、しっかり内部SEO対策を強化すると、予想以上に多くの費用がかかる場合があります。

制作時に内部SEO対策をしっかり行っていれば、本来必要のない費用ですので非常にもったいないです。
だからこそ、制作会社選びは慎重に行う必要があるのですが、SEO対策に強くなくても『SEO対策に強い』と言っている業者はたくさんいますので、よく吟味して選ぶようにしてください。

[最終更新日]2015-7-10

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