ハルリではSEO対策のご相談をたくさんいただきいており、中でも多いのが他社で制作したホームページのSEO対策を強化してほしいというものです。

SEO対策に精通していない制作会社で作られていることが多く、内部SEO対策がしっかりできていないことが多いため、再コーディングやコンテンツの見直しが必要になってきます。

再コーディングとは、現在のデザインをトレースしながら作り直すことです。

しっかりとした内部SEO対策は簡単にはできない

どこまで内部SEO対策をするかですが、インターネットで検索すると、内部SEO対策のやり方を説明したページがたくさん出てきて、どれも手軽にできるものばかりです。

それだけをするなら作り直しまで行う必要はありませんが、これくらいの内部SEO対策は、いろいろなサイトで紹介されていて、すでにやっているホームページが多いので、これをしてようやく普通の内部SEO対策になります(通常重要なノウハウはインターネット上に公開しませんので、内部SEO対策を説明しているページを書いた会社も、公開しても差し支えない一般的に言われている内容を書いていると思います)

しっかりとした内部SEO対策は、設計もコンテンツの作り方もコーディングも違います。

ホームページを設計する段階からSEO対策が考えられていて、SEO対策に適したコンテンツの作り方、そしてSEO対策に適したコーディングを行います。

そのため、しっかりSEO対策を考えて作られていないホームページを修正する場合、やり直しをしなければならない箇所が多く、ホームページを修正するためには一箇所一箇所確認が必要になるため、作り直した方が結果的に安くなります。

イメージとして、50点の内部SEO対策をするだけなら修正で対応できますが、100点の内部SEO対策をするためには作り直しが必要になるという感じです。

しっかり内部SEO対策をするなら、ホームページ制作時に

普通の内部SEO対策なら、後からでもそれほど費用は掛かりませんが、後からしっかりとした内部SEO対策をする場合は、作り直しで重複する作業が出てきてしまうため、無駄なコストが掛かってしまいますので、SEO対策を重視されるのなら、SEO対策に精通したホームページ制作会社に依頼するのが効率的かと思います。

SEO対策でお悩みの会社様、これからリニューアルをお考えの会社様のご参考になれば幸いです。

ハルリでは、高度なSEO対策とWEBマーケティングを掛け合わせたホームページ・Wordpressの制作を行っております。

SEO対策、WEBマーケティング、ホームページの制作でお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。