現在Yahooは、Googleの検索エンジンを使用しているため、実質検索エンジンのシェアは、Googleが約9割を占めています。

そのため、『SEO対策≒Google対策』といっても過言ではありません。

おそらく多くのホームページ制作会社、そして目先の結果にばかり目が行っているSEO対策専門会社は知らないかと思いますので、ハルリのお客様の利益を守るため、具体的なお話しはできませんが、このブログを読んでくだっている方には、SEO対策が変わってきていることを知っていただければと思います。

2016年に兆候があり、2017年に決定的になったSEO対策の変化

実質約9割のシェアをGoogleが持っていますので、SEO対策をする上でGoogleの動向は非常に重要です。

そんなGoogleが2016年に、新しいSEO対策の概念を公式に発表して、2017年にはそれに従うアップデートを行い、多くのホームページが影響を受けて、検索順位が下がり、ハルリでも一時このアップデートの影響を受けた会社様からのご相談が急増しました。

影響を受けたホームページの数が多く、また影響も大きかったことから、今後のSEO対策で重要な要素の一つになっていく可能性が高いと考えられます。

今後これをわかっているのと、わかっていないのとでは、大きな違いになる

SEO対策といっても、種類がたくさんあります。

2016年に発表された新しい概念は、今までのSEO対策が変わるというものではなく、新たに対策する項目が増えた形です。

わかっていなければ、適切に対処をすることが難しく、またわかっていなければ今後どのように対処していくべきか予想も付かないと思います。

意識せず、偶然このSEO対策に合致することはあるかもしれませんが、新しいSEO対策の概念を理解して、戦略的に行った方が成功率は高く、また効果も高くなります。

SEO対策はこれからさらに変わっていくと予想

2016年から始まったSEO対策の新しい概念は、まだ適切な運用方法(適切な評価の基準)が定まっていない状況のように感じられますので、これからさらにSEO対策は変わっていくと予想されます。

あとがき

現在効果が出ているハルリのお客様の利益を守るため、詳しい内容を書くことはできませんが、2016年から始まったSEO対策の新しい概念は、ホームページを制作する際に行われる内部SEO対策とホームページをどのように運営しているかを総合的に評価していると思われます。

2年前と比べて検索順位が下がってきていたら、最新のSEO対策に対応するように、SEO対策のアップデートをご検討してみてはいかがでしょうか。

ハルリでは、最新のSEO対策に対応した高度なSEO対策を行っています。

SEO対策を重要視したホームページの制作・リニューアルは、ハルリにお任せください。

また、効果的なホームページの運営方法をアドバイスさせていただくWEBコンサルティングも行っていますので、ご興味がある会社様はWEBコンサルティングについてもご相談ください。