ハルリで、いろいろなご相談を受けておりますが、「WEBがうまくいかない」というお悩みを持った会社様が多いです。

リニューアルを前提とした場合、ホームページの目的や現状などを詳しくお聞きして、ホームページを確認していくのですが、うまくいっていないホームページは必ずと言っていいほど足りないものがあります。
それは、競争力です。

なぜホームページに競争力が必要なのか?

インターネットにたくさんのライバルがいる

今から15年前は、ホームページがまだ珍しく、ライバルがあまりいなかったため、業界によってはホームページを持っただけで、「全国からたくさんの問い合わせがあった」ということもありました。
しかし、今は会社のホームページを持っているのが当たり前になったため、そのようなことはなくなり、ほぼ全ての業界でライバルがたくさんいるため、競争に勝たなくては効果を出せなくなりました。

インターネット上に、どれくらいライバルがいるかは、yahooであなたの会社の業種を検索するとわかります。
例えば、建設業なら地域制もあるので、「建設業 札幌」で検索すると、705,000(ページ)のライバルがいることがわかります。

「建設業 札幌」の検索結果

SEO対策は競争

SEO対策だと、SEO対策のご相談されたお客様のホームページも全くSEO対策をしていない訳ではなく、「普通のSEO対策」をやっています。

今はどのホームページもSEO対策をしていて、それくらいのSEO対策をしているライバルはたくさんいますし、検索エンジンの基準に沿って、公平に順位を決めていますから、「普通のSEO対策」をしてもなかなか順位が上がりません。

WEBマーケティングは「選ばれる」という競争

現実のマーケティングとWEBマーケティングを比較して、WEBは比較されやすいという特徴があります。

例えば、現在地から近い飲食店をインターネットで探す時、インターネットで買い物をする時、消費者はいくつかのホームページを見て、比較検討してから、最終決定をしていますので、自社を選んでもらうために、WEBマーケティングでも競争をしなくてはなりません。

「自社の強みをアピール」「差別化」など、理論はわかっていても実際に行うのはなかなか難しくて、実際には当たり障りのない表現だけになっていたり、ライバルと似たような内容になっていたり、見ている方に伝わらずに独り善がりな差別化になってしまっているケースが多々あります。

ハルリの取り組み

SEO対策をするなら「普通のSEO対策」では、なかなか効果が出ません。
また、WEBで効果を出すのも、差別化や強みをしっかりアピールしなくては、ライバルの中から選んでいただくことができません。

効果を出すためには競争力が必要です。
だから、ハルリでは通常よりも高度なSEO対策を行い、WEBマーケティングにも力を入れています。

効果的なホームページの制作・リニューアルは、ハルリにお任せください。